手のアトピーが酷くなる前のハンドクリーム対処法

アトピーは酷くなると治すのが大変です。

 

本当は酷くなる前に対処するのが一番なんですが、そんなこと初めのうちは知らないですよね。

 

 

酷くなってからあの時、対処法を知っていればこんなに酷くならなかったのになぁ~って思っても遅いです。

 

アトピーが酷くなる前の対処法って何?

 

まあ、対処法とは簡単に言うと、お肌がカサついて痒いと思ったら酷くなる前に保湿をすることです。

 

痒みがある場合は、搔き毟る前に冷やして痒みを沈静化させることです。

 

私の場合、ホコリや合成洗剤、界面活性剤などによるアレルギーで肌が弱いので、一番よく触る手がアトピーになってしまいました。

 

手のアトピーじゃなくても、水仕事をしていて手荒れしてる人、主婦湿疹の人など似たような症状を持っている人はたくさんいると思います。

 

美容師さんやネイリストの方もシャンプーやパーマ液などの薬品で手荒れに苦しんでいる方が多くいらっしゃいますよね。

 

薬品による手荒れの場合だと、保湿だけでは無理ですね。病院に行って塗り薬を処方して貰うのが良いと思います。 

 

そういう人はビニール手袋などをして薬品に触れないことが一番の対処法です。

 

無理して素手で触れていると取り返しのつかないことになってしまいますから気を付けるべきです。

 

手は体の中でも日常で一番よく使う部分なので、手が痛いと仕事や日常生活に支障を来します。

 

酷くなる前に知識を付けて対処する方法を身に着けないといけません。

 

私も手荒れ症状が悪化した時は包帯グルグル巻きにして、外出先では手も洗えない状態でした。

 

手荒れが痛すぎて泣きながら仕事を早退したこともあります。

 

ここまで酷くなる前に早めの対処法は必要ですよ。

 

 手荒れ対策に保湿用のハンドクリーム

 

 もう10年以上前のことですが、新卒で入社した会社に朝の掃除があって、雑巾で机や窓などを女子社員で掃除しないといけなかったんです。

 

素手で掃除していたのですが、雑巾をバケツで洗っているうちにホコリや雑菌のせいで、掃除が終わった後に手がガサガサしてきたんです。

 

そのうちに痒くなってきて、毎日掃除するうちに手荒れがだんだん酷くなっていく感じでした。

 

なんとかしなければと思って、ドラックストアでハンドクリームを購入して塗ってみたのですが、今度はそのハンドクリームで荒れてしまったんです。

 

その時に使ったハンドクリームがナイーブのハンドクリームでした。

 

選んだ基準は安かったから。ww

 

結局、ナイーブのハンドクリームは私の肌に合わなくて人にあげてしまいました。

 

それからというもの、ハンドクリームを選ぶ際の基準が高くなったと思います。

 

ハンドクリームに使われている成分で何らかの成分が合わないことがあります。

 

今まで色んなハンドクリームを試してきました。

 

めいこが言う、肌に合わないハンドクリームの定義とは、肌が痒くなるかならないかです。

 

保湿+痒みがない=最高のハンドクリーム

 

です。

 

続く・・・